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遊戯王要約シリーズ 第6話
カテゴリ: 遊戯王要約シリーズ第1期 (決闘者の王国編) / テーマ: 遊☆戯☆王 / ジャンル: アニメ・コミック
遊戯王要約シリーズ第6話 Everybody Hates Mako 「みんな梶木を嫌ってる」



↓解説↓
●冒頭からいきなり闇遊戯の危ない発言がありますが‥


これは2003年に展開された、4Kids とWite House Office of National Drug Control Policy(全米覚醒剤撲滅対策室)提携のアンチドラッグキャンペーンのパロディ。
当時青少年向けアンチドラッグサイトに闇遊戯のアニメ絵とともに闇遊戯の声で(記憶によると)"I don't smoke marijuana. It's not good for you."(オレはマリワナはやらない。それはためにならないから)と音声が流れていました。
本来商業的エンターティンメントのキャラが、人気があるからと広告塔的に使われることへの反発をこの回で表しているのでしょう。

●海馬に向けられた「透明銃」(invisible gun)とは、海外の遊戯王アニメファンから大ブーイングをくらった、4kidsによる作画改変の代表例。
TV番組のレーティングで、銃を見せてはいけないことになっている「11歳以下視聴可」作品に分類されたため、アニメの「遊戯王」内で拳銃を向けるシーンはすべて「相手を指差している」シーンに描き変えられています。
TVを見ている子供たちは気がつかなかったかもしれないけれど、海外で言うOTAKUたちは、日本語版との違いを詳細に検証していました。
Adult Swimのような青年以上を対象にした深夜枠で放映されるアニメでは、そのような自主規制は少ない(ないわけではない)ようです。
ところで"invisible gun"(直訳すると「見えない銃」)は、SF映画の"The Invisible Man"に引っ掛けた命名の可能性もあり、その映画に「透明人間」と見事な邦題をつけた(たぶん映画会社の)先人に敬意を表してこちらも「透明銃」としました。

[追記]
●「なんてこった」と訳した本田のセリフ"Oh, the humanity!"は、もともとはアメリカのラジオアナウンサーのHerbert Morrisonが1937年の飛行船ヒンデンブルグの墜落実況録音の際に発したセリフ。
直訳すると「ああ、人(の慈悲)よ!」みたいな意味か。生放送がポリシーだった当時、たまたま実験として飛行船の到着の実況を録音している最中に起きた大惨事で、この音声は生放送されたわけではなかったのだが、後に様々な場面で取り上げられ有名になった。
その後、アメリカ国内ではそのセリフが人を揶揄したりあきれたりしたときに使われるようになった。録音した音声と映像を合わせた動画はこちら
様々な番組内でパロディ的に使われているが、「らんま1/2」の英語吹き替え版では、天道 早雲の口癖になっているらしい。

●エンディングの曲は、1974年にアメリカのビルボード1位になった、Hues Corporationの"Rock the Boat"
フルで聞ける動画はこちら
編集 / 2007.03.17 / コメント: 1 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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ここって何?

「4kids制作の英語版遊戯王アニメをパロディにしたシリーズ」(イギリス人LittleKuriboh氏制作)を和訳して紹介しています。 イギリス人の風刺魂の紹介、日英の文化の比較、そして自分の翻訳力鍛錬が目的です。 和訳の間違いのご指摘、アドバイス等、お待ちしてます。 クレーム等がありましたら、即座に対応いたします。

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SFとアニメが守備範囲の英→日シロウト翻訳字幕屋。
遊戯王は東映版の頃からのファン。

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