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ゾークと仲間達
カテゴリ: 番外編

動画の読み込みが遅い場合はこちらをお試しください。↓
http://jimaku.in/w/cXcQgLqNacU/aqPbVXPhU_r
↓解説↓
●OPは、1982年~1993年までアメリカでTV放映され、絶大な人気を誇ったホームドラマ(situation comedy)“Cheers”のパロディ。映像はこちら



アメリカの伝統的ホームドラマは本当にこの”Zork & Pals”みたいで、新婚さんの家にパパやママがやってきてひと騒動というのは、定番中の定番。

●バクラの声での前置きの”filmed before dead studio audience”は、日本語の「公開録画でお送りしています」に当たる“filmed before live studio audience”の”live”を”dead”に置き換えただじゃれ。
“live”には「ライブで」の他に「生きている」という意味もあるため「死んだ」の意味の”dead”に置き換えているわけ。たまたま日本語では「生放送」の「なま」が生命の「生」と同じ字なので、そこを「死」に置き換えて「公開死放送」としてみました。なんだか「公開処刑」みたいな雰囲気の語になってしまったけれど、バクラ(&表獏良)の口癖の"bloody"(本来は「血みどろの」という意味だがイギリスのスラングでの意味は「ものすごく」)を翻訳に反映できていないので、その埋め合わせになったような気もしてます。

●ゾークの歌うのは、第21話にも出てきた、女性デュオShampooのヒットソング”Trouble”の1部。動画はこちら

●今回のポイント"law"に関して、ゾークの母親(!)が言うのはあくまでも「法律」のことだけど、ゾークの言う"law"は、"natural law"(自然の摂理)とか"law of the jungle"(ジャングルの掟=弱肉強食の掟)のような、自然に備わっている行動原理の意味もにじませている、ような気もする。(余談ですが「うえきの法則」の英語タイトルは"The Law of Ueki"でした)
ゾークの"I do law things."は正直、これだ!という決定的解釈を思いつけていません…。何かひらめいた方のアドバイスをお待ちしてます。

【追記】コメントで教えて頂きました。
たんにゾークの"lawyer"についての無知さを笑いの種にしているネタに違いないというご意見で、コメディ映画"Clue"にも、「何をする人だ?」と聞かれたbutler(執事)が"I buttle."(執事をする)と言うシーンがあるそうです。こういう応答がギャグとして確立しているのかもしれません。

●バクラがゾークのことを"huge blue lawyer"と言ったのは、ゾークが青黒い色で巨大だから…だけのわけはないだろうと、色々調べてみました。
一番ありそうなのは、「信頼できる弁護士」という意味の"true-blue lawyer"のもじり。つまりゾークが自分を"successful lawyer"(成功した弁護士)扱いするようバクラに言ったのを受けて、バクラは上記のセリフを言ったと解釈しました。なので、訳も"successful lawyer"を「大物弁護士」、"huge blue lawyer"を「でかぶつ弁護士」と対応させる感じに。

●バクラに「どうやって来た?」と聞かれて、マリクが"With science."(科学の力で)と答えるのは、バイクのことを言っている…のかな?
ちなみに、イギリスのミュージシャンに"She Blinded Me With Science"というヒット曲があって、これは要約シリーズ第27話のエピソードタイトル(すみません、これまで翻訳に反映していませんでした…タイトルがあったなんてLK氏のTASサイトやwikiで少し前に初めて知ったので)”She Blinded Me With Card Games”(彼女はカードゲームで僕の眼をくらませた)のもと歌。曲はこちらで聞けます

Could somebody tell me what’s the point of Zork’s line "I do law things" and the laughter by the audience? I don’t think it’s funny only because he is pretending to be a lawyer. Are there any double meanings or something?
編集 / 2008.04.16 / コメント: 8 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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「4kids制作の英語版遊戯王アニメをパロディにしたシリーズ」(イギリス人LittleKuriboh氏制作)を和訳して紹介しています。 イギリス人の風刺魂の紹介、日英の文化の比較、そして自分の翻訳力鍛錬が目的です。 和訳の間違いのご指摘、アドバイス等、お待ちしてます。 クレーム等がありましたら、即座に対応いたします。

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SFとアニメが守備範囲の英→日シロウト翻訳字幕屋。
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