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遊戯王要約シリーズ第30話 [SORE]
カテゴリ: 遊戯王要約シリーズ第2期 (バトルシティ編)
遊戯王要約シリーズ第30話 [SORE]



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↓解説↓
●今回、色々な映画のネタバレが多くありますが、それがテーマかとも思うので、あえて隠しませんでした。解説にも映画の結末などもそのまま書いてしまっていたりします。要注意。

●闇遊戯が冒頭で「wikipediaによると存在しないらしい」というのは…


一時は”Yugioh!: The Abridged Series” が英語版wikipediaの項目にあったのだが、今は無いことへの皮肉。去年(2007年)の8月頃には私も自分の目で見て存在を確認していたので、あったのは確実。いつの間になくなったのだろう…?
たぶんひとつのMADとして以上の扱いをすべきではないとの判断で消されたのではないかと思われます。

●「ディンスデール」と言って現れるのは、イギリスの伝説的TVコメディシリーズ「モンティ・パイソン」の中のコントシリーズ”The Piranha Brothers”に登場する巨大ハリネズミで、名前はSpiny Norman。コント主のひとりのディンスデールの前に(もっぱらビルの間から)執拗に現れる。
この動画の3分31秒あたりに登場。

●第29話で天使のサイコロ」を「天使の施し」と言ったのは、やはりLittleKuribohの言い間違いだったようです。

●「ベルエアのフレッシュ・ファラオ」は、1990年~1996年にアメリカで放映された人気シチュエーションコメディ“The Fresh Prince of Bel-Air”のパロディ。下町生まれの少年が、富豪の親戚に引き取られての生活の違いから巻き起こるハプニングがメインテーマ。
そのストーリー要約がラップに乗せて語られるOPで有名。そのOP動画はこちら。ストーリーのもう少し詳しい解説は、こちら
もとのタイトルにある「フレッシュ・プリンス」は、主演のウィル・スミスがラッパーとして活動していたときの芸名。

●死んだ子犬の数が1匹増えたのは、要約シリーズ第19話での表遊戯の(たぶんその場ででっち上げた)諺「海馬が笑うと子犬が死ぬ」を受けて。

●闇遊戯が道化師を見て言う“I spy with my little eye, something beginning with gay clown.”は、“I spy”という子供向けの言葉のゲームで、問題を出す側の決まり文句。”gay clown”の部分には、当ててもらいたい単語の最初のアルファベット1文字が入る。「小さなおめめで見つけるぞ。_で始まるものなーんだ?」とでも言うところ。この無邪気なゲームの決まり文句を借りて、普通の文として「小さな目で探り出すぞ、ゲイの道化師から始まる何かを」と言っているのが、ここのミソ。

●パソコン画面から仮面の男がゲームを持ちかけるのは、ホラーサスペンス映画「ソウ」のパロディ。現在第4作まで作られている。第1作めは、目が覚めると足が鎖につながれていた主人公が、モニターごしに「仮面の男」から脱出ゲームをもちかけられるところから始まる。ゲームと言っても実は過酷な殺人ゲームで、主人公は最後にはノコギリ(saw)で自分の脚を切る決断を迫られる。公式サイトはこちら

●おなじみ宇宙空母ギャラクティカ

●スクルージ・マクダックとは、ディズニーアニメに登場する、ドナルドダックの伯父設定の金持ちのケチで冷酷な老人(アヒル)
日本語版wikipediaにもあるとおり、ディケンズの「クリスマス・キャロル」の登場人物のスクルージがモデル。ちなみに、遊戯王要約シリーズの「クリスマス・キャロル」で海馬の立ち居地はスクルージだった。「アニメ版」とわざわざ言っているのは、海外では「アニメ」(anime)は、日本製アニメーションのみを指すから。

●闇遊戯のネタばらし。
「スネイプが殺すのはダン…」は、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のストーリーのネタバレ。
「二コール・キッドマンは幽霊」は、2001年、アメリカ・スペイン・フランス合作のミステリー映画「アザーズ」のネタバレ。
「バラのつぼみはソリ」とは、1941年のアメリカ映画「市民ケーン」でケーンが死の間際に残す謎の言葉のネタバレ。

●終盤の闇遊戯遊戯とマリクの一連のセリフは、「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」英語版ゲーム中のもの。英語圏の画像掲示板4chanにこのゲームキャラのドラキュラが貼られると、続けてこの一連のセリフが投稿されるお約束になっているらしい。マリクが言う、この中の”What is a man?A miserable (little) pile of secrets.”は、フランスの文学者アンドレ・マルローによる名言を、ドラキュラのセリフに取り入れたものらしいですが、マルロー名言集をネットで調べてもどう訳されているかわかりませんでした。…ので、直訳です。ご存知の方、ご協力お願いします。(”secrets”は、「秘密」というより「こつ」みたいな意味で言っているのだとしたら、「偶然が積み重なって存在しているにすぎない」みたいな訳もできるかな、とかあれこれ考えていました)
[追記]第29話の「大モクバ作戦」のもとネタの発祥サイトで、当該のセリフが聞けます
コメントで質問いただいた、遊戯の前をグラスが飛んでいって砕ける音がするのは、上で紹介した音声から考えて、ゲーム中でキャラのひとりがこのタイミングでグラスを床にたたきつけるかなにかしたことのパロディじゃないかと思います。
[追記の追記]日本語版のゲームでドラキュラがワイングラスをたたきつけるシーンがあるので、英語版でもそうなっていると思われます。

ストーン・コールド・スティーブ・オースチン
スティーブ・グッテンバーグ
スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ブシェミ

●マリクの背中の”Die Yugi, Die”(死ね 遊戯死ね)の”Die”は、たしかにドイツ語の冠詞。もとネタがあって、「ザ・シンプソンズ」に登場する犯罪常習者Sideshow Bobが”Die, Bart, Die”と刺青を入れているのを見とがめられたときに、「これはドイツ語で”The, Birt, The”の意味だ」と言って言い逃れするエピソードがある。

●エンディング後のマリクとイシズの会話は、ザ・シンプソンズの1994年のハロウィン特番 "Treehouse of Horror V" のもの。
編集 / 2008.07.23 / コメント: 6 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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「4kids制作の英語版遊戯王アニメをパロディにしたシリーズ」(イギリス人LittleKuriboh氏制作)を和訳して紹介しています。 イギリス人の風刺魂の紹介、日英の文化の比較、そして自分の翻訳力鍛錬が目的です。 和訳の間違いのご指摘、アドバイス等、お待ちしてます。 クレーム等がありましたら、即座に対応いたします。

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SFとアニメが守備範囲の英→日シロウト翻訳字幕屋。
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