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遊戯王要約シリーズ第35話
カテゴリ: 遊戯王要約シリーズ第2期 (バトルシティ編)
遊戯王要約シリーズ第35話
A Tale of Two Tournies 「二大会物語」



↓解説↓
●サブタイトルと冒頭の闇遊戯のセリフは、イギリスの文学者チャールズ・ディケンズの「二都物語」のパロディ。2つのものを対比させる書き出しが印象的で、日常でもたびたび引用される。
オンラインでも読める原語の“A Tale of Two Cities
[追記]
”A Tale of Two Tournies” の ”Tournies”は、「大会」という意味の”Tourney”の複数形。
「二都」はロンドンとパリのことだが、この「二大会」は、ペガサスの決闘者王国と海馬のバトルシティのこと。
最初「二者」としていましたが「二大会」に改めました。
二都物語」←青空文庫にも翻訳版が収録されていて読めるのを発見。


●「悪しきカードゲーム」(the worst of the card games)のセリフの所で映るカードの絵柄は、順に…
Ralph Wiggum (ザ・シンプソンズの変人キャラ)
エッグマン・ロボトニック(Dr. Robotnik)

[追記]
次の2人はコメントで教えて頂きました。
Buddy Christ(コメディ映画"Dogma"に登場する「カトリックキャンペーン用イコン」)
Joss Whedon(映画監督のジョス・ウェドン

エルモ (セサミストリートのキャラ)

●ペガサスがビデオで言う「TVの中でおじいさんを誘拐デース」は、2007年にアメリカの画像掲示板4chanで流行した”lolcat”という「猫の写真+面白おかしいキャプション」画像のキャプションの代表例のひとつ。猫写真に"Im in ur noun, verb-ing ur related noun."という文章パターンのギャグを入れる
解説(英語wikipedia)はこちら

●本田が言う「ジャー・ジャー・ビンクス」とは、スター・ウォーズシリーズの登場人物。この記事にあるとおり、様々な理由からスター・ウォーズファンからの不支持を受けている。
本田は、口調もジャー・ジャー・ビンクスになったらしく妙な訛りでしゃべっていたので、STAR WARSファンサイトを参考にして訳も「死ぬの?人死んでいいの?」という風にしました

●フェイ・ヴァレンタインとは、アニメ「カウボーイ・ビバップ」に登場する女性キャラ。

●「エクゾディアが穴に流れていくよ」は、TVカートゥーン” Tiny Toon Adventures”でトイレトレーニングを始めた赤ん坊時代のPlucky Duckが、トイレの水を流して"Water go down the hole."と言うシーンのパロディ。
こちらの動画の1分19秒あたりから。

ナックルズ・ザ・エキドゥナ(Knuckles the Echidna)は、セガのビデオゲーム、ソニックシリーズに登場するキャラクター。

ジョナス・ブラザーズ(Jonas Brothers)とはアメリカの3人兄弟で結成されたポップグループ。歌声も聴ける日本のオフィシャルサイトはこちら。(音量注意)

●「~とかけて何と解く?」と訳した部分は、以前にも使われていた
“I spy”という子供向けの言葉のゲームで、問題を出す側の決まり文句。

●闇遊戯の名前が「Yami」と言われるたびに聞こえる「違う!」(Wrong!)は、以前のおまけシーンにも登場した、スーパーマン映画からのもの。
[追記] 「スーパーマンリターンズ」の当該シーン動画はこちら

彼の名前が「Yami」というのは、4kidsが実際に決闘者王国編ラストで闇遊戯にそう名乗らせてしまった英語版最大の失敗。(だが4kidsが失敗と考えているかどうかは不明)
アメリカ人にすら「何を考えているのかわからない」編集で、後々ストーリーのつじつまがあわなくなる墓穴を懲りずに掘り続けている。(が、4kidsが墓穴と考えているかどうかは不明)
個人的に好意的に推測すると、大局的なストーリーの一貫性やサスペンスフルな謎や伏線よりも、独立した1話1話が子供にとって理解しやすくエキサイティングであればいいと考えているのではなかろうか。そう考えていない可能性も高いけれど。何も考えていない可能性が一番高いけれど。
たとえば、サウスパークで毎週のように死んでは次週何事もなかったかのように普通に登場するキャラがいたり、ポケモンで「やな感じ~」と空に消えて行ったロケット団が次週はピンピンして登場したりするように、4kidsの理想とするアニメは、「カブトボーグ」のようなものなのかもしれない。
ところで、現在放映中の4kids版「遊戯王ファイブディーズ」第26話で、ゴドウィン長官が自分のことを"as the fifth signer”(5人目のシグナーとして)と発言したのは、第2の「Yami」発言となるだろうか?

●悪魔憑きテディベアの逆回転のセリフを検証した動画はこちら。"You've got way too much time on your hands."と言っているらしい。

●要約シリーズでのブラックマジシャンのテーマソングとなっている「マジカル・トレバー」は、ネット上で有名なWeeblの宇宙を旅する魔術師が主人公のflash作品"Magical Travor"のテーマソング第4弾

●後の方のOP後にかかる曲は、要約シリーズファンの1人が替え歌をYouTubeにUPしたもの。この動画で要約シリーズを「要約」して歌っている。
[追記]現在、LKにインスパイアされて作られているアニメの要約シリーズ(もちろん、パロディ作品のこと)は、わかっているだけで、ベルセルク、GANTZ、天空のエスカフローネ、セーラームーン、ルパン3世、Avatar、ナルト、ウエディングピーチ、Black Cat、D Gray Man、Bleach、ロックマン、金色のガッシュベル、幽遊白書 、ベルサイユのばら、ゼルダの伝説。

●「お前のミルクセーキを飲んでやる」は、2007年公開、2008年のアカデミー主演男優賞受賞の映画「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(原題 There Will Be Blood)内のセリフ。
石油採掘にからむ人間ドラマで、このセリフがネット上でブームになった。詳細はこちらのサイトをお読みください。→http://abcdane.net/blog/archives/200802/oscar08_blood_milkshake.html

[追記]
コメントで教えて頂きました。

●回想の海馬が口ひげをつけているのは、無声映画での悪人のお約束だからとのこと。
●”I don't want to be an American Idiot”はアメリカのバンドGREEN DAYの曲”American Idiot”の歌詞の一部。こちらで聴けます。
●本田の”Game over, man! Game over!”は、SF映画「エイリアン2」の中のセリフ。
そのシーンの動画はこちら

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今回の元ネタ(日本の本編でもこの4kids版でも、実際に総集編的な回想の回)

4kids版遊戯王第74話
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編集 / 2009.03.11 / コメント: 4 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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「4kids制作の英語版遊戯王アニメをパロディにしたシリーズ」(イギリス人LittleKuriboh氏制作)を和訳して紹介しています。 イギリス人の風刺魂の紹介、日英の文化の比較、そして自分の翻訳力鍛錬が目的です。 和訳の間違いのご指摘、アドバイス等、お待ちしてます。 クレーム等がありましたら、即座に対応いたします。

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SFとアニメが守備範囲の英→日シロウト翻訳字幕屋。
遊戯王は東映版の頃からのファン。

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